JAPAN SALSA CONGRESS

先週土曜日
仕事が早くカタが
ついたので
行ってしまいました

そうその場所は
お台場ZEPP TOKYO

会場に到着したのは
17:30ちょっと前

駐車場に停めて
ビーナスフォートを抜けて
会場へ

早速静岡人発見
仲良く中華料理を
食べている
義堂さんと浜松サルセーラ
発見
そしてTOYOTA MEGA WEBで
静岡のサルセーラちゃんと遭遇
17:00～OPENと聞いていたので
もうすぐに入れるかと思いきや
まだ並んでる
当日チケット購入して
列に並ぶと
あらスティーブ
おっ後ろには
沼津のサルセーロ

会場に入る前から
続々と静岡人に遭遇
中に入ったら
いるはいるは
静岡人いっぱいやね

すでに席は埋まっており
一番後列に座るが
巨漢が前を塞ぎ
ステージ見えず
あっそれで
ここが空いてるんだね

しょうがなく
後ろの機材ブースの横で
手摺にもたれて
PFの鑑賞を決めました

でも席に座るより
体も自由が利くし
全体が眺めて
とっても快適ですよ

そんな状況説明なんて
いいですね

さて今回のJSC（1日目）
静岡からのチーム
サルサチャンプル～も
サルセリンも
独創的なPFでかなりの見応えでした

チャンプルは
ダンスの道の強者の集団
それぞれが個性あるダンスを披露
それが調和して
意外な展開が続く
サルサPFらしくないサルサなPFでした
わかるかな？
見てみるをわかると思います
それにしても
ルイスのダンスには
毎回惚れ惚れします

そしてサルセリンは
男5女5のホルヘのチーム
とにかく女の子の
ダンスが際立つように
構成されたPFでした
その中でも
女性4人のレゲトンのパートは
もの凄い迫力
会場も一気に沸騰しました
PFの中に
レゲトン、タンゴを入れ
メリハリのあるPFで
見応え十分でした

両チームとも
11/5のHAVANA NIGHTで凱旋PFしますよ

さて静岡の話はこれくらいにして
他のチームはどうだったでしょうか？

やはりWASABIは
その発想と独創性とPFの
完成度はピカ一ですね
なんてったって衣装が超CUTE
ターンするとね
ボンボリになんるんですよ
考えた人は天才やね

そして人数が増えた
TEAM-CALNAVAL
前回よりちょっとだけ
激しさが加わった感がありますが
やはりお洒落さではNO.1ですね
このPFで使用された曲を偶然
行きの車の中で聞いていて
ルパンの終わりの歌みたいで
哀愁がある雰囲気のある曲だな～
どこかで使おうと思ってたので
ビックリでした

そして愛するペドロのTEAM
ロスバリのTOPTEAM
相変わらず熱い魂の叫びを感じるPF
見ていてゾクゾクしましたよ
なんでもリナちゃんは
指を数日前に3本骨折しての
出場とのこと
それでいてあのPF!!
凄い凄い!!

あとは
アレクシスのTEAMのPF
あいかわらず上手いね
あんな男だけのTEAMが
静岡にもあったら
いいなあって思いました

海外ダンサーは
もちろん
JUNIOR AND EMILY
かわいいねEMILY
そんことよりPFも
WSCで見て感じた通りの
キレと楽しさがあり
とにかく美しい
また見たいですね

2日目がどうだったのか
とっても気になります
まあ読むより見てください
DVDがSHJから発売されると思います
私きっと買います

そしてDJ-TIME
最後のSAMURAIさんの前かな？
我らがRONさんDJ登場!!
ずっとサルサやマンボ
一曲CHA-CHAが掛かってましたが
RONさんの一発目
バチャータしかもレゲトン風味
良いぞ!!RONさん
フロアは楽しんで踊ってましたよ

そうチャチャで思い出したのですが
その曲ペドロとリナちゃんが
目の前で踊ってました
やるねこの二人
お洒落でカッコイイよ

おもわず踊り終わったので
拍手して二人にハグしちゃいました
彼らとは富士での12月のイベント以来
久しぶりの再会

相変わらずペドロの尻がね
いい尻してんだ
思わずペロンと触って
あっペドロ相変わらずペドロやね
でもリナちゃん骨折してんのに
踊って大丈夫か？
ってな具合で楽しい再会も果たせました

今度は静岡へいつか必ず呼びたい!!!!

あっという間の6時間
ちょっとPFの時間が長引いて
DJ-TIMEが短くなってしまいましたが
楽しく踊りました
やはり知らない人と踊るのは
刺激になっていいですね

もっともっと静岡からも
外へ行って踊って
感性を高めていただきたいと思います

最後にアレクシスが
ステージでこんないい言葉を
話していました
「テクニックを磨くのでなく
音楽を楽しむことに
もっと情熱を傾けてください」
これは技術が上がってきた
日本のサルサシーンに対しての
新たなステップアップへと
導く言葉でもあるように思えました

静岡のサルセーロスも
この言葉に共鳴していただきたいです