10/26 URBAN LATINO

先週の金曜日
JSCへの景気づけに
URBAN LATINOで
ぶっ放してきました

この日は
JSC前でしかも雨の寒い夜
かなりの悪条件
それでも
ご来場してくださった
皆さんに
DJ ZARUSOBAから
愛を込めてお届けしました

のつもりです


反論する方いらしたら
反論してください


普段の踊っている姿から
一人一人の好みを
勝手に解釈して
一曲一曲に念を込めてPLAY!!です


ええ~勝手にですが


何か？

勝手に愛を込めたらイカンとですか!!!
いわゆるストーカースピンです

ストーカーはよくない？

まあまあ


兎にも角にも
DJ ZARUSOBAとしては
いつもの自暴自棄
いや違う
いつもの我が侭PLAYを
抑え目にしての
LOVE YOUなPLAYでした


最近のURBAN LATINOは
比較的踊りやすい曲が多め
って言っても
SALSAの王道な曲が多いわけではないですが
60年代の曲をサルサバンドが
リメイクした曲は結構掛かっている

特にこの日の3DJSのPLAY LISTを
羅列したとしても
驚くほど踊れる曲が多いはずです



おうっと
でも
そもそも
踊れる曲って何？

テンポとかそういう問題は
置いといて

踊れる曲
＝踊りたい曲
＝踊りやすい曲

なんかピンとこない回答
？？？がついてしまう

わかり易く言えば

普段聞いている曲や
レッスンで習っている時に
掛かっている曲が
どういうものかで
掛かっている曲が
踊り安い
或いは
踊れるという
判断をするのでしょう

更にわかり易く言えば
好きかそうでないか
なんだろう


そう言えば先日のJSCで
物凄く
『！』な出来事を発見した

PFをされたTEAMのうち
７割がON1残り3割がON2
でもPFに使用している曲を
聞いていると
MAMBOや60年代のサルサ以前の曲が
非常に多い
ロマンティカなサルサのTEAMも
もちろんいた

今のサルサの先端を行くTEAMは
MAMBOだからON2だという
概念を取り払っている

ON1のTEAMが
バリバリなMAMBOで
踊ってPFしている

そう関係ないのだ

TEAMのDIRECTORが
表現したいと思うから
その曲でやっているのにすぎない

ON1だからON2だから
こんな曲だろうってことが
どんどんなくなっていくのだろう

そんな垣根が
近い将来
取っ払われ
ダンサーは自分の好きな曲を
求めて踊り彷徨うのだろう


じゃあ
URBAN LATINOのDJ ZARUSOBAは
どうすんのさ

俺はもちろん
URBAN LATINOの主題である
これ

『ラテンジャズ、デスカルガ、マンボ、サルサ・・・
ジャンルにこだわらずアーバンクールな
ラテンミュージックDJイベント
ぺアで踊るもよし、ソロで踊るもよし
グラスを片手にラテンビートに耳を傾けるもよし 』

踊れようが踊れまいが
色んなラテンの音楽を聞いて
LATINのGROOVEを感じていただきたい

そしてDANCERという肩書きで
URBAN LATINOへ遊びに来てくれるなら
いろんな曲をいろんな踊り方で
踊って感じていただきたい

そもそも踊れない曲なんて
この世に存在するわけがないっ

それに
そもそも無理に
踊りにくい曲は
掛けねえっすよ

今後のURBAN LATINOに乞うご期待!!

わけわかんねえなっ俺
本題からかなり遠いところへ行ってしまった