BASIC

先日の土曜日から
サルサ熱が
あがっています


PCに向かっても
思わずYOUTUBEで
粋な映像を
探してしまい


仕事がはかどらない


まあ
前の現場が終わって
新しい現場への移行時期でもあるので
時間にゆとりがあるので
そうなってしまうのかもしれません


新しい現場が始まる前に
名古屋へ遠征に
行きたいとも思っていますが





それはそれとして

ちょっと自分の過去を
振り返ってみて
思いついたことがあります

サルサはじめて
もうかれこれ
7年くらい経ちます



ちゃんと踊れるようになったのって
多分はじめて2年くらい
かかったと思います


最初の1年は
レッスンに通うのみで
ほぼカルチャー感覚でした

なんでサーフィンやスノーボードに
ずっぽりはまっていた時期に
地道に通っていたのか
今となっては
不思議でなりません



でも
その時期があるから
今の自分があるとも
思っています



少々踊れるようになって求めるものは
やはり更なる快感

所謂「技」ですね


サルサに限っては
「技」＝「いろんなルーティーン」
ということで
「技術」のことを言ってません

では「技術」とは
それは「テクニック」
プレパレーションやら
リードやら
そういった類を行う際の「コツ」を言うと
思っています

そしてすべての下地になるのが
「基本」
ベーシックステップや
ターンや
リードの手の位置や動かし方


基本を覚えると
なんとなく技ができるようになる
そこそこ踊れるように
初めたその日でもできてしまう


そこがサルサの面白いところ

でもここに大きな落とし穴が
あるんですね



フィギヤスケートは
いろんな基礎ができなくては
氷の上であんな綺麗に踊れません


氷の上を立って滑ることができる
それに自分ジャンプ得意やねん
だからバーンと飛ぶぜ～

飛べるか～っ

って話です


サルサの場合
氷の上でないので
それがあまりわかんないんですね


要は「コツ」
私に言わせれば「肝」が
わからないまま
先に先に進んでしまい勝ちなんです

多くの「技」知っているからと言って
上手とはならないんですね
いかに多くの「コツ」を知って
それを実践できるかが
技量を決めるんだと思います

でもやはりこの「コツ」を
実践するには「基本」を
しっかり理解して動いていないと
「コツ」が有効に利用できない

やはり「基本」から
しっかりやらないといけないと言うことです


メレンゲステップが踏めない人は
サルサは上達しない

BASICちゃんと踏めない人は
技がうまくかからない

と思っています


ということで
一緒に基本をやってみませんか？

TEAM BASIC
テーマは「夜な夜なベーシック」です


夜時間がある時
BASIC STEP踏みましょう!!


おうそうだ
MIXIでコミュ立ち上げちゃおっ