300

今日も激暑でした

今日は朝から
昨夜のカレーの残りで
カレーうどんを作って
汗だくになり

10時半には
姪っ子と虎太朗を
カミさんと連れて
日本平動物園へ
連れていき
汗だくになった

この時期の
日差しは
結構ウルトラバイオレットが
多いためか
焼けた焼けた焼けました

でもなぜか
動物園には場違いな
セシャルバイオレットな女の人が
いるんですよね
なぜ？
同伴前には
6時間ほど早いぞ

動物園って面白いです
おもしろ動物がいるいる

えっ？
どんな動物か？

そりゃ2足歩行の
日本語しゃべる動物

そうそう日本人
ほんとおもしろいよ

俺なら檻に入って
グータラしながら
眺めてたいね

ってだ～～いぶ
本題から外れてまっす!!

300＝スリーハンドレッド
6/2先行上映

これは



男
なら絶対に見ろ!!



本物の男がそこには
存在する!!

と思う

たぶん
大丈夫でしょう･･･


私が知っているのは
5年ほど前に偶然読んだ小説
『炎の門』
副題が『テルモピュライの戦い』
でした



これを読んだ後は
すばらくは
ギリシャって
スパルタって
どうなのとか
テルモピュライの戦いってどんなだったのとか
ペルシャ王クセルクスって
どんな奴なんだ～とか
いろいろ調べた覚えがあります

この本今は
SHJのニーダマンのところに行ってる
彼読んだのかな～
忙しすぎて読んでないかもね～
そういえば今頃LAだよね
あ～いいな～

おうっまた脱線しとるね

今回の『300』は
なんでもコミックをもとに
映画化されたものみたいです
でも炎の門とも全く無関係でもないらしい

その『炎の門』は
男のバイブルです
最高です

ネタばれしない程度に
適度な情報を提供しておきます

この小説の主人公は
スパルタの国の戦士に仕える使用人の話
映画はたぶんスパルタ国王エルニダスの話で
ギリシャ民族の中の一国スパルタの戦士300人が
アテネなどのギリシャ連合と一緒に
ペルシャ帝国の100万と戦う
という

そのスパルタの戦士達ってのが
すげえんだ
戦士は戦うために生まれ鍛えら
そして戦場に立つんだよね

それが職業なのさ
日本でいうなら
そうだね漫画の『花の慶次』とか
あういう武士そう戦国の傭兵のような感じだね
そうだそういう話
映画なら『グラディエーター』とか
そういうのが好きな人は
間違いなく虜になる映画

そもそも勝てるわけがねえんだ
でも勝たなくていいの
追い返せばね
でその舞台となるテルモピュライという
防御にもってこいの地で
向かえ打つんだよ
スパルタの最強の戦士達が
すんげ～勇ましくね

どう男はあるべきか
どう人間としてあるべきか
どう戦士としてあるべきか

さっきから
すげえすっげえって
なあもう
とにかく



すっげえから!!



悲しいのは
もう頭の中に
この『テルモピュライの戦い』が
形作られてるんです
完璧にZARUSOBAな物語かもしれませんが
パーフェクトな状態で完結してるんです

映像として見てみたい
でも見たくない
でも見たい
でもでも･･･

あ～
その葛藤で3キロ痩せました
↑ウソです

そんなくだらないウソつくくらい
悩んでまっす

おいっ
そこのくすぶっているお前!!

スパルタの戦士を
目の当たりにして


本物を男を知れ!!