土曜日のリベロ

いくつもりはなかったのですが
昨日はサクが浜松から来たので
嫌でしたが
嫌々行きました

何が嫌かって言うと

車なので飲めないことがです

まあただ単に飲めないのはいいのですが
あいつ美味そうに
酒をかっ食らってやがるんです
笑顔で
これ見よがしに

いくら穏便な私でも
絶えられません

昨日の飲んだもの
ノンアルコールビール×2
ジンジャエール
コーラ

はあ、書いてるだけで
虚しくなります


そんな昨日リベロで
変化が起こってました
何がって
それは

「床」です

おっこれって昨日の日記と同じフリ
そうです
マスターが私の日記を読んで
オイルを塗って磨いたそうです
それでいつになく
滑りがいい

そんなカワイイマスターのために
本音を吐きます

リベロの床は節があったりします
フローリングというより
本物の板張りです
根太を組んで細い板を貼ってあります
そんなリベロの床は
世界中で一番好きな床です

なぜって思うでしょ
その理由は
まず一つ目に
板張りなので床が柔らかい
たくさん踊っていても疲れません
特に膝への負担は少ないと思います

板張りの下に組まれた
根太や大引きが
衝撃を吸収してくれているんですね
京都などのお寺の廊下とかと
大まかに言えば同じです

コンクリートにフローリング材を
貼ってあると
↑文字通り接着剤でペタって貼ってあるんです
コンクリートがダイレクトに衝撃を受けます
それを薄いフローリング材約7ミリで
それを受けています
その吸収力には雲泥の差があるんですね

そして2つ目
それは床の色が踊る場所と
テーブルがある場所が変わっているからです

5年前からサルサをリベロで踊られるようになって
その踊ったみんなの靴で
木が磨かれているんですよね

今度行った時見てください
あきらかに違いますよ

そんな床をみるたびに
リベロで踊った
たくさんの人の顔が浮んできます
音楽と同じように床にも
いろんなものが刻まれているんですよね

あ～センチな日記になってしまいました

それにしても
昨日はよく滑ったねNahoちゃん