昨日BEERを飲んでいる途中なのも忘れて
泣きじゃくってしまいました
TBSのドキュメンタリ
『余命1ヵ月の花嫁』
http://www.tbs.co.jp/program/cancersp_20070718.html
乳がんから肺と骨に転移してしまった
24歳の末期がん患者の女の子のお話
『ウェディングドレスを着たい』という夢を
友達が結婚式を計画しその夢を実現させてあげるのですが
その1ヶ月後に皆とお別れしてしまった
その闘いの模様を軸にしたドキュメンタリーです
でもそのドレスを着たということよりも
彼女を支えるお父さん、叔母さん、彼氏、
そして友達と一緒にがんと闘う姿
その中ででてくる彼女の言葉を通して、
日々生きることがどんなに素晴らしことなのか
普通に生きるこということが奇跡であるということを伝え
お父さん、叔母さん、彼氏、友達それぞれの
とてつもない優しさに感動させられました
また更に涙を誘うのは
自分の余命がどれくらいなのかを知らされないままに
ガンと闘っている女の子は
お母さんを9年前に子宮ガンで亡くしていました
その時、痛みに苦しむお母さんを見て
お父さんがモルヒネの投与をお願いするも、
その痛みと引き換えに意識が朦朧として
喋れなくなってしまい
会話ができないままに
息を引き取ってしまったのです
その姿を女の子は目の当りにし、
自分が同じ状況になった時、
喋れなくなることを拒み、
モルヒネの投与を拒否しました
「今何してる?」って聞かれて「生きてる」と答えた彼女
「今何したい?」って聞かれて「外の風を感じたい」と答えた彼女
最後まで痛みに耐えながらも、皆と会話を楽しんでいる姿が
痛々しくも、力強い姿に写りました
今度は一人娘が旅立ってしまうことを
どうしても受け入れることができないまま
「お父さん、こんな身体になってゴメンネ」
って言われた事が一番つらかったという父親
母親が生きていれば
「思いっきり苦しいと泣けただろう」と涙ぐむ叔母
最後まで日常の生活を送らせようと
1週間で式場確保し結婚式をあげさせたり
体調のいい日に焼肉屋さん連れていったりと奮闘する友達
そして
毎晩仕事のあと泊り込みで看病をする彼は
「乳房がなくても、髪がなくても千恵は千恵だ」と言う
凄すぎて何も説明できません
結婚式って新たな人生の出発点
でも彼女の場合
最後の思い出となってしまった
でもドレスを着た彼女の笑顔には
世界中の花嫁と同様に
希望に胸を膨らませた笑顔があった
「明日の奇跡が来る事を知ってるだけで日常は幸せにあふれてる」
と最後に書いたブログの最後の行に綴っていました
どんな些細なことも「幸せ」と言っていた
友達と話すのも
恋人とすごすのも
アイス食べるのも
あたり前に生きていること自体が
とんでもなく奇跡なんだなって
思いしらされました
葬式の後も
彼は週に3日お父さんのところに
泊まりに行っているそうだ
本当に凄いドキュメンタリーでした
感動し涙がでてとまりません
乳がんは
20人に1人がなる病気だそうです
乳がんの一番の対処は
早期発見にあるそうです
乳がん検診は
日本では1割の人しか検診していないそうです
欧米では8割も検診しているそうだ
女性の皆さん
お願いだから
乳がん検診行こうよ
恥ずかしいかもしれないけど
でもエステに行く前にさあ
乳がんへ検診行こうよ
足裏マッサージで気持ちよくなるより
検診うけて安心するほうが
よっぽど精神衛生上有効だよ
奇跡はいつまでも
奇跡でいられないんだよ
かなり出しゃばっているけど
お願いです
検診受けようね!!
24歳の末期がん患者の女の子のお話
『ウェディングドレスを着たい』という夢を
友達が結婚式を計画しその夢を実現させてあげるのですが
その1ヶ月後に皆とお別れしてしまった
その闘いの模様を軸にしたドキュメンタリーです
でもそのドレスを着たということよりも
彼女を支えるお父さん、叔母さん、彼氏、
そして友達と一緒にがんと闘う姿
その中ででてくる彼女の言葉を通して、
日々生きることがどんなに素晴らしことなのか
普通に生きるこということが奇跡であるということを伝え
お父さん、叔母さん、彼氏、友達それぞれの
とてつもない優しさに感動させられました
また更に涙を誘うのは
自分の余命がどれくらいなのかを知らされないままに
ガンと闘っている女の子は
お母さんを9年前に子宮ガンで亡くしていました
その時、痛みに苦しむお母さんを見て
お父さんがモルヒネの投与をお願いするも、
その痛みと引き換えに意識が朦朧として
喋れなくなってしまい
会話ができないままに
息を引き取ってしまったのです
その姿を女の子は目の当りにし、
自分が同じ状況になった時、
喋れなくなることを拒み、
モルヒネの投与を拒否しました
「今何してる?」って聞かれて「生きてる」と答えた彼女
「今何したい?」って聞かれて「外の風を感じたい」と答えた彼女
最後まで痛みに耐えながらも、皆と会話を楽しんでいる姿が
痛々しくも、力強い姿に写りました
今度は一人娘が旅立ってしまうことを
どうしても受け入れることができないまま
「お父さん、こんな身体になってゴメンネ」
って言われた事が一番つらかったという父親
母親が生きていれば
「思いっきり苦しいと泣けただろう」と涙ぐむ叔母
最後まで日常の生活を送らせようと
1週間で式場確保し結婚式をあげさせたり
体調のいい日に焼肉屋さん連れていったりと奮闘する友達
そして
毎晩仕事のあと泊り込みで看病をする彼は
「乳房がなくても、髪がなくても千恵は千恵だ」と言う
凄すぎて何も説明できません
結婚式って新たな人生の出発点
でも彼女の場合
最後の思い出となってしまった
でもドレスを着た彼女の笑顔には
世界中の花嫁と同様に
希望に胸を膨らませた笑顔があった
「明日の奇跡が来る事を知ってるだけで日常は幸せにあふれてる」
と最後に書いたブログの最後の行に綴っていました
どんな些細なことも「幸せ」と言っていた
友達と話すのも
恋人とすごすのも
アイス食べるのも
あたり前に生きていること自体が
とんでもなく奇跡なんだなって
思いしらされました
葬式の後も
彼は週に3日お父さんのところに
泊まりに行っているそうだ
本当に凄いドキュメンタリーでした
感動し涙がでてとまりません
乳がんは
20人に1人がなる病気だそうです
乳がんの一番の対処は
早期発見にあるそうです
乳がん検診は
日本では1割の人しか検診していないそうです
欧米では8割も検診しているそうだ
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お願いだから
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恥ずかしいかもしれないけど
でもエステに行く前にさあ
乳がんへ検診行こうよ
足裏マッサージで気持ちよくなるより
検診うけて安心するほうが
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奇跡でいられないんだよ
かなり出しゃばっているけど
お願いです
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リニューアルします
ZARUSOBAが
感性を刺激されたもの
作ったもの
感動したもの
そして日常のあれやこれ
気になることからならないことまで
自由気ままに綴ります
読んでみると
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HN:
ZARUSOBA
年齢:
53
性別:
男性
誕生日:
1971/03/18
職業:
建築業界
趣味:
SALSA 万華鏡 BEER
自己紹介:
真っ青な海と
美味いビールと
陽気な音楽のある土地で
小粋な老後を過ごせるよう
日々励んでいるつもりです
格好いい音楽と
粋な小説と
冷えたビールに
恋焦がれています
近年はサルサに
ずっぽりと
両足どころか
首まで突っ込んで
当分抜け出せません
趣味というより
ライフワークです
静岡サボールラティーノ!!
通称シズサボっていう
ホームページ運営しています
E-MAIL
shizusabo@hotmail.com
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ずっぽりと
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